【カップ麺アレンジ】なかい君の学スイッチで紹介された「どん兵衛」×「伊右衛門 特茶」試してみました♪
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「どん兵衛 ×伊右衛門 特茶」とは
2月26日に放送された「なかい君の学スイッチ」で紹介されたアレンジで、「日清のどん兵衛 きつねうどん」を「伊右衛門 特茶」で作るというアレンジです。
このアレンジをどん兵衛好きで知られるMCの中居さんが初めは難色を示したのですが、一口食べてみると絶賛したというものです。
両方すぐに手に入るものですけど、なかなか試してみようと思わないですよね。
どうもこのおいしさの理由は、お茶のうま味成分であるテアニンは、どん兵衛の粉末だしに入っているイノシン酸と一緒に摂るとうま味が5~8倍になるといわれているからだそうです。
これは気になる!特茶どん兵衛を作ってみたい!と思い、早速試してみようとどん兵衛と特茶を買ってきました!
おまけで、赤いきつねも買ってきたので、どうなるか試してみようと思います。
用意するもの
どん兵衛と伊右衛門 特茶です。今回は赤いきつねも一緒に食べようと思っているので、量を考えてミニにしました(笑)
作り方
作り方は簡単です。
- 伊右衛門 特茶を小鍋に入れ、沸騰させます。
- どん兵衛(赤いきつね)に粉末スープを7~8割の量入れます。
- 沸騰した伊右衛門 特茶をカップ麺に注ぎます。
- あとはパッケージの表示時間通り、カップ麺が出来上がるまでまちます。
ポイントは粉末スープを7~8割に抑えるという事ですね。
完成品
出来上がりがこちらです。左が赤いきつね、右がどん兵衛となっています。
見た目
スープの見た目がお湯で作った時よりも濃く感じますね。
色が濃いという事は旨味も増しているのでしょうか!食べるのが楽しみです♪
そして、麺がほんのり色づいています。
お湯で作ったどん兵衛は真っ白な麺の色をしているのですが、ほんのり色づいています。
また、特茶どん兵衛とはあまり関係がないのですが、赤いきつねよりどん兵衛の方が油あげがふっくらしてますね。
普段同時に食べることがなかったので、比べて初めて分かりました(笑)
香り
特茶の香りがするかと思ったのですが、香りは普通のどん兵衛、赤いきつねのスープの香りです。
普通のお湯で作ったものがあれば、細かな違いも分かったかもしれません。。。これは私の準備不足でしたね。。。
食べた感想
まずはどん兵衛のスープをすすってみたところ、ふんわりと特茶の風味が感じられます。
その風味と同時にどん兵衛の味が口の中に広がり、飲み終わった後にも少しお茶の風味の後味が口の中に残ります。
赤いきつねのスープもすすってみましたが、どん兵衛と同じですね。特茶の風味がすすった時と後味に残ります。
そして確かに旨味が増えているような印象はあります。
ですが、正直なことを言うと、お茶の風味を感じる以外にすごく変わったかといわれると、そこまで大きくは変わっていない気がします(笑)
でも、味は美味しいです。これは元々のどん兵衛、赤いきつねがおいしい事に加えて、特茶の風味はスープの味を邪魔しないからです。
ちなみに、半分食べた後に粉末スープを全部入れてみましたが、粉末スープをすべて入れると特茶の風味がスープに負けて弱くなっていきます。
その為、特茶の風味を出したい方は粉末スープを少な目から初めて徐々に足していくなど調整してみるといいかもしれません。
まとめ
- 特茶の風味を感じるどん兵衛(赤いきつね)となって美味しいが、味はお湯で作ったどん兵衛から大きく変わるものではない。
- 特茶の風味を強く出したい場合は粉末スープを少な目から調整していくことをお勧めします。
- 「どん兵衛」×「伊右衛門 特茶」と「赤いきつね」×「伊右衛門 特茶」はどちらもそこまで変わらない。